というソフトがあります。
サーバーにインストールすることで、閲覧者が持ってないフォントでも、きちんと表示させられるソフトです。(対応ブラウザのみ)
※ふつうは、CSSなどでフォントを指定しても、閲覧者のPCに入っていないフォントだと正しく表示できません。
しかしこのソフト、お高いです。1サーバーあたり数百万です。手ぇ出せません。
ところが、このソフトをインストールしたサーバーを利用した、レンタルブログサービスの試みがあるらしいのです。
つまり、ブログ記事を書く際に、用意されたフォントの中から、気分や内容に合わせて字体を選べちゃうわけです。
そのプロジェクトの中心地がここ。
「文字で語る」(http://aspmart.jp/blog/glyph-on/)
……立ち上げから1年近くたって、いまだ運用テストっぽいのが何というかアレですけども。
フォントが適用されるまでに「間」があるのも気になるし。
でもちょっと面白いですね。
縦書き対応の教科書体フォントなんてのも用意されてますから、小説書きさんも楽しめるかも?