やむを得ずサイトを閉鎖、あるいは休止せざるを得ない事態になったり、作品を預けていたサイトが閉鎖になったりして、でも作品は読んで欲しい、めったにネットには来られないけど感想は受け取りたい、という書き手さんの受け皿として。
上記の目的なので、対象はネットで発表されていた作品であり、かつ、現在は閲覧不可の(or近日中に閲覧不可となる)作品に限定。(連載途中の作品の未発表部分は可)
元のサイト名、作者名、連絡先、パスワードを登録してユーザーIDを取得。
プレーンテキスト(基本的に1作品1ファイル)をアップロードしてサーバーで圧縮処理。ユーザーごとにダウンロードページのURLが用意され、感想フォームも用意できる。(オプション)
ユーザーIDとパスワードでログインして、データの追加登録や差し替え、プロフィールの編集、寄せられた感想の閲覧などが可能。
……て感じ。
閉鎖しても作品はどこかで読みたいよー、という読者ニーズはけっこうあるみたいですが、書き手ニーズはどうなんでしょね。ま、自分で登録する形式なので、やりたい人だけやればいい話ですが。
虚偽の登録のチェックができないのが問題でしょうか。……するメリットもあんまりないか。
ホントにただの思いつきなので、実現する見込みは限りなくゼロに等しいです。
面白そうだと思った人がいれば、もちろんネタ拾っていただいて構いませんが。
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「書き手が率先して登録しに来るところ」ではないですが、一応「閉鎖しちゃったサイトさんの小説を集めているサイト」さんは存じ上げてます。
直リンクも大丈夫そうですが、マズかったら困るので、名前だけ。
「Club Orkotto」さんです。
匿名なのは悪気があるとかじゃなく、単に気恥ずかしいからです(知り合いのサイトなので)
書き手ニーズも結構ありそうな気がします。
忙しくて管理出来ないから閉鎖ーとか、良く聞きますし。ただ、パスワード制がどうとかいう話になると、そこまでして……という感じになるかなぁとも思います。
こんにちは。サイトのご紹介ありがとうございます。さっそく訪問させていただきました。
おおー、確かに、そのとおりのことをやってらっしゃいますね。前例を教えてくださってありがとうございます。
書き手さんニーズは、やっぱりそれなりにあるんでしょうか。
でもおっしゃる通り、ユーザー登録してetcとなると面倒かも知れません。パスワード忘れたりすることもあるでしょうし。
それだったら知り合いに預かってもらうほうが気楽ですよね。
うーむ。
まあ思いつきネタなので、またなにか思いついたら書いてみたいと思います。